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一人暮らし会社員歴6年の私が、暮らしに役立つモノやサービスを紹介しています!
りぶらい(♂) │ @liveandlifeblog / @LiveandLifeBlog
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Openfit2は
音質&操作性共にシリーズ最高傑作です
みなさんこんにちは、りぶらいです!
この記事では、2025年1月16日に発売されたSHOKZのOpenfit2の詳細レビューをまとめます。
本商品は、OpenfitとOpenfi Airに続くSHOKZのオープンイヤー型イヤホンのシリーズ3代目。
良い部分は継承し、変えるべきはしっかり改善され、シリーズ最高の出来栄えです。
前作のOpenfitやAirとの違い、目的に応じた選び方も併せて紹介しています。
本記事の内容が、あなたに合ったモデル選びの参考に少しでもお役に立てたら幸いです!
Openfit2はシリーズ最高の仕上がりに!
ニーズによってOpenfit Airも選択肢になるぞ。
Openfit2の主なポイント
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Shokz Openfit2は、前作のOpenfitと比較してケースやイヤホン本体の外観について、いくつかの改善が見られます。
それぞれの変化を、下記のパートで紹介していきます。
充電ケースは、前作のOpenfitよりも丸みを帯びたデザインに変わりました。
また、メーカーのロゴが印刷から掘り込みデザインに変更され、ケース全体の高級感もアップしています。
Openfit2のケースロゴは、光に当たると反射する仕上げで、前作よりも高級感があります。
ケース背面の表示もなくなりスッキリしました。
充電ポートやLEDインジケーターのデザインも変更され、全体的にシンプルでスタイリッシュな印象になりました。
ケースのフタ裏には「OPENFIT2」の文字が刻印されており、かっこいい!
Openfit2では、充電ケースの内側に物理ボタンが搭載されました。
Bluetooth接続のペアリング準備に入るためのボタンで、長押しするだけでペアリング待機モードになります。
Openfitでは、2つのイヤホン本体にあるタッチセンサーを長押しする方式だったので、シンプルで分かりやすい操作へ改善されましたね!
Openfit2のイヤホン本体の大きな変更は、物理ボタンが搭載されたことです。
詳細は次のパートでまとめますが、この物理ボタンによってシリーズ史上最も操作しやすいモデルになっています。
また、スピーカー部分のデザインにも変化があります。
Openfitでは1つだった開口部ですが、Openfit2では2か所に増え、開口部の全体面積もUPしています。
こちらも、Openfit2での音楽体験の質向上に大きく貢献していると思われます。
音質などの詳細は、こちらのパートを参照ください。
その他の外観部分は、そこまで大きな変化はありませんが、良く見ると所どころ微妙に変化しています。
間違い探しのレベルで微妙な変化あり!
これまでのシリーズ作の大きな魅力だった「着けていることを忘れるほどの快適な着け心地」は、本作でも健在です!
装着感はOpenfitから変わらず、高いフィット感と安定感が感じられます。
メガネの上からでも違和感/不快感無く着けられて快適に過ごせるので、メガネユーザーの人にもおすすめです。
ちなみに、Openfitシリーズはいずれも耳にフックを引っ掛けて装着するタイプですが、その形状は微妙にことなります。
Openfit Airは、イヤーフックの形状が平面的であるのに対し、OpenfitとOpenfit2では、立体的な形状になっています。
これにより、OpenfitとOpenfit2では、Airよりもフィット感や密着性が向上し、より快適なリスニングが可能になっています。
私は3モデルとも快適に装着して使えていますが、人によっては「Airのフィット感だと不十分に感じる」こともある様です。
気になる人は、購入前に家電量販店などで試しに装着してみるのがおすすめです。
前述した通り、Openfit2では操作性がこれまでのシリーズ商品から大幅に改善されました。
その改善に貢献している部分は、大きく分けて下記の2つです。
それぞれの詳細を解説します!
Openfit2ではOpenfitシリーズで初めて、イヤホン本体に物理ボタンが搭載されました。
従来のタッチ式操作から物理ボタンでの操作になったことで、操作ミスや誤操作によるストレスが解消されています。
これまでのシリーズに比べ、思い通りの動作を確実に実行することができるようになりました。
私は従来のタッチ式操作で思い通りに操作できないことが多々あったので(特にOpenfitでは…)、この改善は非常に嬉しいです。
私がこれまでのOpenfitシリーズで一番不満だった点が、Openfit2で遂に改善されました。
それは、「必要な基本操作がイヤホンで完結できるようになった」ということです。
基本操作とは、下記の6つの操作のことを指しています。
OpenfitやOpenfit Airでは、なぜかこの動作をイヤホンから全て行うことができず、5操作までしか設定ができませんでした…
Openfit2では、その点がようやく改善され、6操作すべてをイヤホンから実施することが可能になりました。
Openfit2の物理ボタン操作の割り当て例
操作 | L | R |
---|---|---|
シングル クリック | 再生/一時停止 | 再生/一時停止 |
ダブル クリック | 前の曲 | 次の曲 |
トリプル クリック | 前の曲 | 次の曲 |
長押し | 音量ー | 音量+ |
割り当て操作は、ある程度カスタマイズ可能です
OpenFit2最大の特徴は、業界初のデュアルブーストテクノロジーによる音質の劇的な進化です。
前作のOpenfitに比べ、音の広がりと臨場感が向上し、音楽をより深く楽しむことができるようになりました。
高音用ユニットと低音用ユニットが分かれて搭載され、低音の厚みが前作よりも向上しました。
前述の通り、Openfit2ではイヤホン本体の音の出る部分も2つに分かれているのもポイントです。
これにより、過去のモデルと聞き比べると、圧倒的に臨場感のある豊かな音楽体験が可能となっています。
Openfit2では、バッテリー性能も大幅に改善されています。
イヤホン単体での使用時間は11時間に延長され、充電ケースを含む連続使用時間は48時間に改善されました。
また、ケース自体の充電時間も、120分から100分へと短縮されました。
これにより、長時間の使用へも安心感が高まり、より使いやすい仕様になりました。
製品名 | Openfit | Openfit Air | Openfit2 |
---|---|---|---|
バッテリー 駆動時間 (イヤホン) | 7時間 | 6時間 | 11時間 |
バッテリー 駆動時間 (ケース込) | 28時間 | 28時間 | 48時間 |
充電時間 (イヤホン) | 60分 | 60分 | 60分 |
充電時間 (ケース) | 120分 | 120分 | 100分 |
ここからは、Openfit2の良いポイント(メリット)をまとめて紹介していきます。
まずは何といっても快適な装着感です。
前述した通り、これまでのOpenfitシリーズの快適で軽快な装着感は、Openfit2にも受け継がれています。
イヤホン単体のバッテリー駆動時間も延びたので、本当に1日中着けて生活できるレベルに近づいてきています!
ずーっとつけてても違和感ないのはスゴイ!
こちらも前述の通り、Openfit2の音質や臨場感は、シリーズの中でも最高レベルです。
これまでのOpenfitやOpenfit Airは、「ながら聴き」をメイン用途として使っていました。
そのため音質は必要十分だと思っていましたが、Openfit2の音と聞き比べるとその差は歴然。
Openfit2は、本格的に音楽や映画を楽しむシーンでも十分に対応できます。
また、後述するEQカスタマイズで自分好みの音に仕上げて楽しむこともできるので、音をいじりたい人のニーズにも応えてくれます。
操作性が改善された点も、Openfit2の大きな魅力の1つです。
物理ボタンが採用されたことにより、これまでのタッチ式操作に比べて快適で確実な操作が可能になりました。
Openfitは操作ミスや、操作しても反応してくれないことが多々あったので、今作ではそのあたりをしっかり改善してくれています。
これはOpenfit2に限らず、OpenfitやOpenfit Airにも共通しますが、マルチポイント接続に対応している点です。
マルチポイント接続とは、一言でいえば「最大2台のデバイスに同時接続できる機能」のこと。
スマホやPCと同時接続しておけば、音楽や動画を再生する端末を切り替えた際に、イヤホンから聞こえる音も自動的に切り替わります。
マルチポイント接続非対応のイヤホンの様に、Bluetooth接続先を手動で切り替えたりする手間が一切かかりません。
シームレスに再生を切り替えることができるので、非常に便利な機能です。
Openfitで搭載されていたEQカスタマイズも、Openfit2で引き継がれています。
プリセットのEQの他、自分好みにカスタムしたEQを2つまで登録することが可能です。
好みの音に調整して音を楽しめるようになるので、ぜひ試してみてくださいね。
映画や音楽の迫力がUPするよ!
続いて、Openfit2のイマイチな部分(デメリット)についても、紹介していきます。
基本操作はイヤホンで完結できるように改善されたものの、割り当てられる動作の組み合わせは、自由度が低いままです。
Openfit2も含め、Openfitシリーズでは各動作に対して実行する操作の組み合わせは、プリセットで用意された内容からしか選択できません。
Openfit2で割り当てられる動作は、下記のパターンのみです。
操作 | L | R | 備考 |
---|---|---|---|
シングル クリック | 再生 一時停止 | 再生 一時停止 | 変更不可 |
ダブル クリック | 次の曲 | 次の曲 | 左記 4パターンの いずれか |
前の曲 | 次の曲 | ||
前の曲 | 前の曲 | ||
なし | なし | ||
トリプル クリック | 前の曲 | 前の曲 | 左記 3パターンの いずれか |
次の曲 | 次の曲 | ||
なし | なし | ||
ボタン 長押し | 音量ー | 音量+ | 左記 4パターンの いずれか |
音量+ | 音量- | ||
音声アシスタント | 音声アシスタント | ||
なし | なし | ||
タッチ エリア 長押し | なし | なし | 左記 2パターンの いずれか |
音声アシスタント | 音声アシスタント |
特に、Openfit2ではできる操作がOpenfitやAirよりも増えているにも関わらず、そこに割り当てられる動作は他の操作と被っているので、意味がありません…
(例えば、「トリプルクリック」や「タッチエリア長押し」の動作は、他の操作の動作と被ってて意味がないです…)
この辺りは、今後のアップデートや新作で自由度を上げて欲しいところだと感じます。
Openfit2ではイヤホンに物理ボタンが搭載された関係で、イヤホンを充電ケースから取り出す際は、「ボタンを押しながら取り出す」ような感じになっています。
これによって何か誤動作や不都合があるわけではないので、特に弊害はありません。
ただ、「用がないのにボタンを押してイヤホンを取り出す」という作業に、違和感があります…
これはOpenfitにも共通の話ですが、相変わらず指紋や皮脂汚れが目立つデザインになっています。
特に気になるのが、充電ケースの内側部分。
イヤホンを収納する部分は、全てテカテカした仕上げになっています。
これにより、イヤホンに付着した汚れがケースに転写された際に、汚れが非常に目立つデザインになっています…
機能には関係ない部分ですが、目につく部分なので、今後の商品では改善してもらえると嬉しいです。
ちなみに、Openfit Airではマットな質感に変わって汚れは目立ちにくくなっていました。
Openfit2でも、せめてOpenfit Airと同じような対応はしてほしかったと感じます。
Shokzのオープンイヤー型イヤホンには、Openfit、Openfit Air、そして今回のOpenfit2の3モデルがあります。
それぞれに特徴があるので、使用シーンや目的に合わせ、最適なモデルを購入しましょう!
ここでは、各モデルの主な特徴とおすすめの人をまとめます。
「これからOpenfitを購入しようか」考えている人は、Openfit2の購入がおすすめです。
理由は、価格やスペックを考慮しても、あえてOpenfitを購入するべき理由がないからです。
音質面、操作面、バッテリーなど、いずれもOpenfit2はOpenfitを凌駕しています。
また、価格もOpenfitが24,880円でOpenfit2が25,880と、1,000円しか差がありません。
こうした点から、Openfit2一択と考えてよいかと思います。
「既にOpenfitを使っていて、Openfit2を買うべきか悩んでいる」という人は、下記の観点での判断がおすすめです。
上記の質問に対する回答が、Noの場合はOpenfit2の購入を考えても良いと思います。
特に、音質と操作面はOpenfit2の方が格段に優れていますので、それらを改善したい場合はOpenfit2がおすすめです。
逆に、全てYesの場合はOpenfit2は購入しなくても良いと思います。
Openfit Airは、下記の様な人におすすめです。
Openfit Airは、シリーズの中では最も安価なため、Openfitシリーズの入門機として最適です。
また、Openfitよりもタッチ操作のエリアが広くて操作がしやすいため、Openfitのサブ機としても活躍してくれるでしょう。
ただし、音質は3モデルの中で最も貧弱なので、「ながら聴き用」など音質を気にしない場面での利用がおすすめです。
Openfit Airの詳細レビューは、下記記事でまとめていますので、参考にしてみてください。
「Openfit Airを持っていて、Openfit2を購入しようか迷っている」人は、下記の観点で考えてみてください。
上記にYesであれば、Openfit2の購入を検討してみるのが良いと思います。
逆に、1つ目の観点にNoなのであれば、Openfit2も同じ印象になると思いますので、他のイヤホンを検討するのがおすすめです。
2025年1月31日まで、スペシャルギフトが当たるShokz Openfit2の発売記念キャンペーンが実施中です。
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キャンペーンに手間なくエントリーしたい人は、SHOKZ公式オンラインショップでOpenfit2を購入するのがおすすめです。
SHOKZ公式オンラインショップで購入する場合、購入と同時にエントリーも完了するので、特別な対応は不要です。
AmazonなどでOpenfit2を購入する場合は、別途エントリーが必要です。
購入しただけではキャンペーンにエントリーされないので、ご注意ください。
購入証明などを用意の上、SHOKZ公式オンラインショップのキャンペーンページからエントリーしましょう。
今回は、SHOKZのOpenfit2について情報をまとめてきました。
シリーズ3代目の商品で、着実に進化を遂げており満足感の高い商品だと思います。
これまでOpenfitシリーズの商品を使っていた人でも、音質面での進化は感動すると思いますので、ご興味がある人は、是非その耳で確認してみてくださいね!
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この記事で紹介した内容の多くは、YouTube動画でもまとめています。
(一部、この記事でしか紹介していない内容もあります)
復習用などとして、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね!