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【shokz openrun】マルチポイント対応で接続先が自動で切り替わる!
Shokz Openrunの便利なマルチポイント接続機能の詳細や、商品を使用していて感じることをまとめます!
【結論】
Shokz Openrunはbluetoothのマルチポイント接続に対応してるから、2台の接続先を自動で切り替え可能!
便利過ぎて一度使ったらやめられない!
マルチポイント接続は、同時に2台のデバイスとbluetooth接続ができる機能!
例えば、下記の様なシチュエーションを考えてみましょう!
スマホで音楽再生していたけど、PCで面白そうな動画を見つけたからそちらに切り替えたい
マルチポイント接続に対応していないイヤホンの場合、下記の3stepが必要です。
- スマホとのbluetooth接続を解除する
- PCとbluetooth接続する
- 動画を再生する
bluetooth接続を切断したり再接続したりで面倒くさいなぁ…
マルチポイント接続対応イヤホンだと、bluetooth接続の切断/再接続は不要!
- スマホとPCにbluetooth接続しておく
- スマホで音楽再生を止める
- PCで動画を再生する
自動的に再生される音が切り替わる!
この様に、マルチポイント接続対応のイヤホンなら、面倒なbluetooth接続の切り替えを自動でしてくれるから、何もしなくても聴きたい音を聴くことができます!
Shokz Openrunの概要
という事で、この記事ではShokz Openrunについて、商品の特徴やマルチポイント接続についてまとめます!
耳を塞がずに音が聴こえる骨伝導イヤホン!
家事や運動をしながら音楽を聴く”ながら聴き”に最適!
周囲の音が聴こえるので、ウォーキングやランニング時のお供にもおすすめ!
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shokz openrun をレビュー
私は、この製品が人生初の骨伝導イヤフォンなのですが、実際に使用してみて、非常に魅力を感じています!
今回はそんなShokz Openrunのメリットとデメリットを、みなさんにもシェアしますね!
Shokz Openrunのメリット/デメリット
- 専用の充電ケーブルが必要
- コンパクトに収納できない
- 大通りなど、周囲の騒音が大きい所では聞こえにくい
- 外でも安全に音楽や通話を楽しめる
- 意外と音質は良い
- 軽い装着感で疲れない
- マルチポイント接続対応が最高
- 充電速度が速く、バッテリー持ちも良い
Shokz Openrunのデメリット
専用の充電ケーブルが必要
Shokz Openrunの一番のデメリットはココだと思います!
写真の通り、openrunは充電端子が独自端子になっています。
そのため、充電には専用の充電ケーブルが必須です…
ここはUSB-C端子を搭載して欲しかったなぁ…
専用の充電ケーブルが必要だから面倒だなぁ…
もし、USB-TypeC充電に対応した類似のイヤホンが欲しいなら、同じくShokzのOpenfitがおススメ!
下記の記事で詳細をレビューしてます!
コンパクトに収納できない
Shokz Openrunは、収納時に折り畳んだりコンパクトにしたりはできません!
そのため、持ち歩く際も常に写真の状態で持ち歩く必要があります。
すぐ使う場合は首にかけておくことができますが、長時間使用しない場合は付属ポーチなどに入れて持ち運ぶことになります。
しかし、付属ポーチもソフトケースの為、バッグの中に入れて持ち歩く際などには、何らかの力が加わって変形/破損させてしまわぬように、注意が必要です。
携帯性には少し難ありだね
よりコンパクトに持ち運べる類似商品が欲しいなら、同じくShokzのOpenfitがおススメ!
下記の記事で詳細をレビューしてます!
大通りなど、周囲の音が大きい所での使用は向かない
Shokz Openrunは、耳を塞がずに音楽を楽しめる点が利点ですが、交通量の多い道沿いなどでは、その点が欠点となります。
トラックなど、車通りの多い大通りでは、車の音が大きく、イヤホンからの音が非常に聞き取りづらいです。
周りの音が聞こえて安心という面はありますが、イヤフォンからの音を楽しめないという点はデメリットです。
街中などでは騒音が大きくてまともに使えない…
openrunのメリット
耳を直接塞がずに、
いつでも安全に音楽や通話を楽しめる
やはりここが一番の魅力です!
骨伝導イヤフォンは、その名の通り、骨の振動を利用して音を届けるので、従来のカナル型イヤフォンのように、耳を直接塞がずに音を聞くことができます。
実際に試してみると、耳は空いているのに音楽や声が聞こえる、不思議な感覚を感じます。
すぐに慣れて違和感もなくなりますが、初めて体験したときは感動しました!!
耳を直接塞がないので、ウォーキング中や家事などをしているときなど、周囲の音を聞きながら音楽を安全に楽しむことができます。
ウォーキングやランニングの際にはぴったり!
家事をしながら聴くのにもおすすめだよ!
意外としっかり聞こえる
骨伝導イヤフォンの場合、気になるのは音質かと思います。
さすがに、ヘッドフォンやイヤフォンの様な音の厚みは出ませんが、openrunはながら聴きする分には十分良く聴こえ、全く問題ないと思います。
街中の雑踏の中では、聞こえにくいかもしれませんが、通常時の屋内や生活音程度では、問題なく聴こえます。
骨伝導イヤフォンって聞くと”音質が期待できない”と思う人も多いかもしれないけど、全然そんなことはないよ!
耳を塞がないのに、良く聴こえて不思議な感覚!
軽い装着感
openrunを買う際の懸念点の一つに、長時間装着が無理なくできるか、という点がありました。
構造上、左右から耳元を挟みこむ形になるので、時間とともに痛みが出たりするのではと思っていたのですが、思いのほか、つけていることを忘れるような装着感の軽さで、懸念したほどではありませんでした。
ですが、 3時間ほどつけっぱなしていると、やはり若干違和感を感じる様になってくるので、その場合は少し位置や角度をずらしたりして、圧迫されるポイントを変えています。
また、私は普段メガネをしながら装着していますが、特に干渉して使いづらいなどという事もなく、快適に使用できています。
装着していることを忘れるくらい軽い装着感だよ!
マルチポイントペアリングが最高!
Openrunはbluetoothイヤフォンですが、魅力的な機能が搭載されています。
それがマルチポイントペアリングに対応している点です。
マルチポイントペアリングとは、簡単に言えば、
1つのイヤフォンを2つの機器に同時接続できる機能です。
マルチポイントペアリングの特徴
マルチポイントペアリング非搭載の場合
事前に複数機器にペアリングしておいても、音楽などを聴く際は、どちらか一方とだけしか接続ができません。
そのため、スマホで音楽を聴いて、次はPCの音声を聴こうとなった場合、
一度スマホとのペアリングを解除して、改めてPCとペアリングして…という手間がかかります。
マルチポイントペアリング搭載の場合
しかし、マルチポイントペアリングに対応していれば、スマホとPCなど、2つのデバイスへ同時に接続ができます。
先ほどの例で、わざわざスマホとのペアリングを解除し、改めてPCと接続する手間なしに、2つのデバイスの音をシームレスに切り替えて聞くことができます。
シームレスに機器を切り替えができるのは、めちゃくちゃ便利!!
充電速度が速く、バッテリー持ちも良い
openrunの場合、公式HPによると、1.5hの充電で8h駆動が可能です。
一日中聞くことはないので、私の用途では十分です。
ストレスにならない充電速度と駆動時間!
openrunの説明書
目玉となる魅力的なポイントは、これまでの項目でお伝えしてきましたが、より網羅的に詳細に知りたい方は、公式の取り扱い説明書をご覧ください。
どなたでも閲覧可能ですので、イヤフォン選びの一助としてください。
openrun proと迷ったら…
openrunシリーズには、より上位機種のopenrun proも展開されています。
無印とproの主な差は、下記の通りです。
- バッテリーの充電速度
- 駆動可能時間
- 骨伝導技術
私の場合は、ながら聴き用のデバイスとして購入が目的だったので、openrun無印で十分と判断し、そちらを購入しましたが、予想以上に大変満足しています。
購入される前に迷うことがあれば、上記の観点で選べば問題ないと思います。
proの方は、骨伝導技術の世代が最新型で、重低音が強化されているようなので、気になる様であれば事前に聞き比べるなどしてご購入されるのが確実かと思います。
まとめ ― 骨伝導イヤフォンで新たな世界を楽しもう!
人生初の骨伝導イヤフォンでしたが、結果的に大満足です!
皆様も、お近くの販売店などでお試しなどされてみてはいかがでしょうか?
この記事が皆様の購入判断のお役に立てていれば、幸いです!
Shokz Open Run の特徴
\初めての骨伝導イヤフォンにはこれがおすすめ!/