りぶらい(♂)
一人暮らし歴6年の私が
暮らしに役立つモノやサービスを
紹介するブログです!
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SwitchBot製品買うなら公式オンラインショップがおすすめ!
理由1:購入から30日間は返品/交換可能
理由2:毎週火曜日はタイムセールでお買い得
理由3:公式ショップの安心感
\火曜日はコッチも要チェック/
一人暮らしの掃除って面倒くさいなー…
お掃除ロボット使ってるけど
ごみ捨てや給水/排水の手間が面倒なんだよね…
だからといって自分で掃除するのは
もっと面倒だし…
一人暮らしからファミリーで暮らしている方まで、毎日のお掃除って大変ですよね。
普通に暮らしているだけなのに、なぜ数日であんなにもほこりが溜まるのか と掃除をするたびに思います。
(ましてや私は一人暮らしで、平日の日中はお仕事でいないのに…笑)
特に、社会人で一人暮らしをしている人は分かると思いますが、自由に使える時間って全然無いんですよね。
お部屋は綺麗にしておきたい。
でも、自分でお掃除するのは面倒だなぁ…
こんな風に思ったことがあるのは、私だけでは無いハズ!
という事で私は、一人暮らしを始めてから約6年程、ルンバにお部屋の掃除を任せていました。
しかし、6年前のスタンダードモデル(ルンバ890)なので、下記の様な不満もありました…
そろそろ買い替えたいなぁ…
そう思っていたところに、世界初!自動給水/排水機能を搭載したお掃除ロボットが登場しました!
それが、今回ご紹介するSwitchBot お掃除ロボット S10です!
詳細は後述しますが、使ってみたらめちゃくちゃ感動の嵐!
冗談抜きで、時代はこんなにも進化したのか!と思いました。
一人暮らしの社会人からファミリーまで、幅広い世帯におすすめの商品です!
この記事では、そんなSwitchBot お掃除ロボット S10について、どのサイトよりも詳しく/分かりやすく、体験談も含めてご紹介していきます!
ホントに感動的な商品!
買って良かったです!!
SwitchBot お掃除ロボット S10は、ゴミ吸引と水拭き、内部パーツの清掃/乾燥まですべてが全自動!
タイパを求める一人暮らしの社会人やファミリー層まで、幅広い層におススメ!
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SwitchBot お掃除ロボット S10は、他のロボット掃除機に比べて革新的な立ち位置の商品です。
特に、水拭き掃除の一連の流れは、どのロボット掃除機よりも優秀です!
下記に詳細をまとめます!
水拭き掃除ができるロボット掃除機は他にもありますが、いずれも掃除に使用する水の準備と掃除後の汚水の排水は人が対応する必要があり、手間がかかります。
ロボット掃除機は外出している間に使う人も多いと思いますので、帰宅後に汚水の排水をうっかり忘れたことがある人もいるかと思います。
ですが、お掃除後の汚水は嫌な匂いやカビの原因にもなるため、非常に注意が必要で厄介です。
そういった点から、
という本末転倒な結果にもなり得ます。
これじゃあロボット掃除機の意味がない…
これまでの製品が持つそうした厄介事を、丸ごと解消したのがSwitchBot お掃除ロボット S10です。
SwitchBot お掃除ロボット S10には、水道直結の”水交換ステーション”という水の給水/排水専用のステーションがあります。
(水交換ステーションの詳細はこちら)
SwitchBot お掃除ロボット S10が水交換ステーションを行き来することで、水拭き掃除の給水と排水も全て自動で勝手にやってくれます。
そして、水交換ステーションに専用の液体洗剤を入れておけば、洗剤投入すらも自動でやってくれます!
本当の意味で掃除が全自動化されるため、掃除の前後で人がやる作業は何もありません!
これだけでもホント最高!!
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SwitchBot お掃除ロボット S10は、お掃除しながらモップの自動洗浄ができます。
他のロボット掃除機では、お掃除後に汚れたモップを自動で洗浄してくれる機能が一般的です。
ん?それで十分じゃないの?
と思った方もいるかもしれませんが、ちょっと考えてみて下さい。
他のロボット掃除機では…
お掃除後にモップを洗浄するという事は、お掃除中は汚れていくモップで床を拭いていることになります。
お掃除の最初の方はモップが綺麗な状態ですが、お掃除が進むにつれて段々とモップは汚れていきます。
そうなると、モップの汚れを部屋中の床に広げてしまう…といったことが起きてしまいます。
床を綺麗にするはずが、逆に汚れを広げているかも…
その課題を解決してくれるのが、SwitchBot お掃除ロボット S10のお掃除しながらモップも同時洗浄する機能です!
(製品HPでは、RinseSync™️テクノロジーと記載されています)
更に!
お掃除が完了した後には、水交換ステーションに自ら移動し、モップを最終洗浄してくれます。
この洗浄工程では、モップを自動回転させながら、たっぷりの水で汚れを洗い落とすため、モップの洗い残しが無くなります!
(※最終洗浄での水の量は水拭き掃除の10倍、モップは1.3倍の速度で逆回転して徹底洗浄してくれます)
我が家はカーペットがあるから水拭き掃除はできないな…
人によっては、お部屋にカーペットを敷いてる人もいますよね!
そういうお部屋では、ロボット掃除機を使ったらカーペットがビショビショになっちゃいそう…と不安に思うかもしれません。
でも大丈夫です!
SwitchBot お掃除ロボット S10ならカーペットがあっても、安心して水拭き掃除を使えます!
その理由は、下記の2つ!
それぞれ詳しく説明するね!
SwitchBot お掃除ロボット S10は、カーペットを検知すると水拭きを自動停止して吸引掃除のみのモードに切り替わります!
そのため、水拭きモードのままカーペットをビシャビシャにしてしまった… なんてことはありません!
上記に加えて、カーペットを検知すると濡れたモップが自動で持ち上がります!
そのため、カーペットの上をSwitchBot お掃除ロボット S10が走っても、カーペットが濡れる心配はありませんよ!
なので、カーペットがあるお部屋も大丈夫!
SwitchBot お掃除ロボット S10の水拭き掃除には、さらに魅力があります!
それは、水拭き掃除が終わった後は、50℃の熱風でモップを自動乾燥してくれること!
これによって、生乾きの嫌な匂いやカビの発生を防いでくれます!
しかも、乾燥時間は1時間~8時間の間で1時間単位で設定できるので、湿度や天候に応じて調整可能です!
乾燥時間を簡単に
調整できるのも嬉しい!
ということで、SwitchBot お掃除ロボット S10が他のロボット掃除機とは次元が違う製品であることが伝わったかと思います。
これまでロボット掃除機ユーザーの多くのが感じていた、
ホントは毎回水拭き掃除をしたいけど、対応が面倒なんだよなぁ…
というハードルを、SwitchBot お掃除ロボット S10は給排水やモップ洗浄/乾燥を自動化することで、一気に解決したと思います!
改めて、特に重要なポイントを下記にまとめておきますね!
水拭き掃除が気軽に使えてホントに最高!!
SwitchBot お掃除ロボット S10の購入を検討中の人は、日頃のお掃除を完全にお任せできるのかが気になるかと思います。
結論、基本的なお掃除は完全にお任せできちゃいます!
ただし、下記の様な場所は別途自分でお掃除する必要があります。
SwitchBot お掃除ロボット S10がお掃除できない下記の場所は、自分でお掃除しましょう!
やっぱり自分で掃除しないといけないかぁ…
そう思ったあなた。
落胆するのはまだ早い!
今一度、何故自分でお掃除することにハードルを感じているのか、その理由を考えてみましょう!
私の経験上、おそらく多くの方は下記のいずれか原因だと思います。
思い当たる原因がある人も多いのでは?
そんな方には、上記の原因を全て解決できる、アイリスオーヤマのマジカリーナというスティッククリーナーがおすすめです!
主なポイントは下記の通り!
軽くて扱いやすいし、紙パック式なので捨てる時のほこりも気になりません!
商品の詳細は、コチラの記事で詳しく解説しています!
\気軽にお掃除したくなる掃除機!/
SwitchBot お掃除ロボット S10での水拭き掃除の全貌が分かったところで、それを実現するためのカギである、水交換ステーションの情報をまとめます。
水交換ステーションは、画像の様なコンパクトなステーションです。
その役割はシンプルで、
の3つです。
場合によっては設置がやや面倒ですが、工事不要で比較的簡単に設置可能です。
以下に、水交換ステーションのポイントをまとめました。
それぞれ詳細を説明するね!
水交換ステーションは、自分で設置することができます!
やることは…
水交換ステーションの給水用チューブと排水用チューブを、それぞれ上下水管に繋ぐだけ
SwitchBot お掃除ロボット S10は、水交換ステーションを介して下記の動作をしますので、そのために各配線が必要という訳です!
こんな感じのイメージです!
普段は上水管や下水管なんて意識しないと思うので、知らない方のために簡単に概要をまとめます!
水道は主に、
の2種類があります。
そして、家の中には上水道と下水道のそれぞれに繋ぐために、2種類の水道管が通っています。
それが、上水管と下水管です!
例えば、洗濯機には蛇口から洗濯機へ水を供給するためのホースと、洗濯後の水を排水するホースの2種類が付いていますよね!
洗濯機の上に繋がっているのが上水管、洗濯機の下から出てくるのが下水管です!
SwitchBot お掃除ロボット S10も洗濯機と同じく、綺麗な水を給水するためのルートと、汚れた水を排水するためのルートの2つが必要という事ですね!
家の中で上下水管に接続できる場所は、下記が一般的です!
上下水管にチューブを接続すると聞いて、
そんなことしたことないけどできるかな…?
と不安に思った方、大丈夫です!
SwitchBot お掃除ロボット S10の付属クイックガイドに、イラスト付きで詳しく手順が記載されています。
上水管と下水管周りの形状にはいくつかタイプがありますが、それも形状毎にイラストで記載されています!
各水道管への接続に必要なパーツも全て付属してるので、イラストを見ながら作業すればOKです!
それに加えて、公式の解説動画もありますので、初めての人でも安心して設置することができますよ!
設置方法の詳細は、コチラ(水交換ステーションの設置)にまとめています!
解説動画もあるから更に安心です!
もし万が一、
という場合は、別売りの外付け水タンクを装着すれば、家中のどこでも水交換ステーションを設置できます!
ただし、外付け水タンクを使う場合は、定期的に手作業でタンクへの給水と汚水の排水が必要ですので、ご注意を。
\家中どこでも水交換ステーションを設置可能!/
水交換ステーションの魅力はまだあります!
SwitchBot お掃除ロボット S10には、専用の液体洗剤が用意されています。
その洗剤を事前に水交換ステーションに入れておけば、なんとSwitchBot お掃除ロボット S10が給水するタイミングで、洗剤も自動的に投入することができます!
専用の液体洗剤は、一度の投入で約90日間供給できるので、補充頻度も全然気になりません!
まるで洗濯機だ…!
水交換ステーションを置く予定の場所には、コンセントが無いから使えないかも…
脱衣場やシンク周りは、コンセントも少ないから埋まっていることも多いですよね。
でも、大丈夫です!
水交換ステーションは、コンセントへの接続は不要です!
私もはじめて使ったときは衝撃でしたが、水交換ステーションへの給電は、SwitchBot お掃除ロボット S10から行います。
SwitchBot お掃除ロボット S10の背後には図の様なプレートが付いており、このプレートを通じて、SwitchBot お掃除ロボット S10から水交換ステーションへ電力を供給する仕組みになっています!
なので、水交換ステーションの周りに空いてるコンセントが無くても、全然問題ありません!
スマホのワイヤレス充電みたいな感じだね!
ここまで、SwitchBot お掃除ロボット S10の凄さが際立つ、水拭き掃除関連の魅力をお伝えしてきました。
でも、SwitchBot お掃除ロボット S10はその他の機能も結構充実しているんです!
このパートでは、主に下記項目の情報をまとめていきますね。
SwitchBot お掃除ロボット S10は、お掃除の音が静かでとても快適です!
これまで使用していたルンバは、掃除中の音が非常にうるさかったので、この点はとっても嬉しいです!
ルンバは、
掃除中は同じ部屋で作業できないくらいうるさかったです…
\お掃除中はこのくらいの音が出ます!/
それでいて、吸引力は6500Pa!
パワフルなお掃除ができるのが魅力です!
SwitchBot お掃除ロボット S10の吸引力6500Paは、すごい事なのか?
同じく吸引と水拭き掃除ができるいくつかのお掃除ロボットと、性能を比較してみましょう!
下表から分かる点は、下記の通りです。
他の製品と比較しても、SwitchBot お掃除ロボット S10の6500Paは比較的吸引力が強い部類と言えそうです。
カーペットでもしっかり吸引してくれる!
メーカー | 製品名 | 吸引力[Pa] | 運転音[dB] | 価格 | 備考 |
SwitchBot | S10 | 6500 | 64 | 119,820 | 3~5LDK向け |
K10+ | 2500 | 45 | 59,800 | 2~3LDK向け 最小クラス! | |
S1 Plus | 2700 | 59 | 69,800 | 3~5LDK向け | |
S1 Plus W | 2~3LDK向け | ||||
S1 | 39,800 | ゴミ収集ステーションなし | |||
Anker | Eufy X10 Pro Omni | 8000 | 非公表 | 99,990 | ー |
Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station | 4000×2 | 非公表 | 69,990 | デュアルタービン式 | |
Eufy Clean X8 Pro | 4000×2 | 非公表 | 49,990 | デュアルタービン式 | |
Eufy RoboVac X8 Hybrid | 2000×2 | 非公表 | 29,990 | デュアルタービン式 | |
ecovacs | DEEBOT T20e OMNI | 7100 | 非公表 | 149,800 | ー |
メーカー | 製品名 | 吸引力[Pa] | 運転音[dB] | 価格 | 備考 |
Switch Bot | S10 | 6500 | 64 | 119,820 | 3~5LDK向け |
K10+ | 2500 | 45 | 59,800 | 2~3LDK向け 最小クラス! | |
S1 Plus | 2700 | 59 | 69,800 | 3~5LDK向け | |
S1 Plus W | 2~3LDK向け | ||||
S1 | 39,800 | ゴミ収集ステーションなし | |||
Anker | Eufy X10 Pro Omni | 8000 | 非公表 | 99,990 | ー |
Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station | 4000×2 | 非公表 | 69,990 | デュアルタービン式 | |
Eufy Clean X8 Pro | 4000×2 | 非公表 | 49,990 | デュアルタービン式 | |
Eufy RoboVac X8 Hybrid | 2000×2 | 非公表 | 29,990 | デュアルタービン式 | |
ecovacs | DEEBOT T20e OMNI | 7100 | 非公表 | 149,800 | ー |
SwitchBot お掃除ロボット S10には、本体で吸引したゴミを溜めるためのゴミ収集ステーションがあります!
ゴミ収集ステーションの中には紙パックが装着されており、4L分のごみを溜めることができます。
そのため、ゴミ捨ては約2ケ月に1度でOK!
もちろん、本体で吸引したゴミを、ゴミ収集ステーションへ移す作業も自動でやってくれます!
ゴミ収集ステーションの紙パックには、もう一つ良い点があります。
それは、紙パックをゴミ収集ステーションから取り外すと、自動的に紙パックの口が塞がれること。
これにより、紙パックに溜めたゴミが舞い上がることがありません!
さりげないけど、めちゃくちゃ素敵な設計です!
細かな配慮が素晴らしい!!
SwitchBot お掃除ロボット S10で唯一大きな音が出るタイミングが、集めたゴミを収集ステーションに移すときです。
\ステーションが吸引するときの音はこれぐらいです!/
動画の音量にご注意ください!
ですが、この工程は数秒で終わりますし、外出中にお掃除をしてもらうシチュエーションなら全然問題ありません。
また、ゴミの吸い上げをしない時間帯をアプリから設定することもでき、ライフスタイルに合わせて自由に調整できる点もポイントです!
ロボット掃除機やスティック掃除機で付いてるブラシ。
毛が絡みついたり、ほこりが溜まったりして、定期的にメンテナンスするのが面倒ですよね…
メンテナンスしてもどんどん汚くなっていくし…
SwitchBot お掃除ロボット S10は、ゴム製のブラシを採用しており、毛の絡まりやほこりの付着がしにくい設計になってます!
しかも、ゴム製なので丸洗いもOK!
メンテナンスしやすく、衛生的なのがとっても嬉しいです!
世の中の全ての掃除機でゴムブラシを採用して欲しい…!
SwitchBot お掃除ロボット S10の水拭き掃除は、ただモップを回転させるだけではありません。
お掃除中は、約1kg(10N)の力でモップを床に押し付けながらお掃除をしてくれます!
力をかけながら床をお掃除してくれるので、汚れも落ちやすいです!
SwitchBot お掃除ロボット S10はモップにも秘密があります!
お掃除に使用するモップは、柔らかいマイクロファイバー素材を使用しているため、床に優しいお掃除が可能。
毛足が短くて砂やゴミが挟まりづらいので、お掃除中に床が傷付く心配もありません!
SwitchBot お掃除ロボット S10にはレーダーが搭載されており、部屋を自動でマップ化して効率的にくまなく掃除してくれます!
作成されたマップはスマホアプリから確認でき、実際にお掃除してくれたルートを確認することもできます!
また、お掃除不要のエリアは進入禁止区域として設定することもできますし、特定の部屋だけを掃除するエリア指定掃除も可能です!
ロボット掃除機が家具にぶつかるのを見て、傷つかないか心配した経験はありませんか?
高級な家具や大切な家具があると、非常に心配ですよね。
でも、SwitchBot お掃除ロボット S10ならそんな心配もいりません!
SwitchBot お掃除ロボット S10にはカメラとLEDが搭載されており、家具や障害物にぶつかることなく回避してくれます。
※コードや背が低い家具/おもちゃなど、カメラで認識しにくい物には衝突するケースもあります
暗い場所のお掃除も安心!
SwitchBot お掃除ロボット S10はSwitchBotアプリで管理できるため、SwitchBotの別売りセンサーなどと組み合わせることが可能です!
例えば、下記の様な設定ができます!
時間や位置情報を利用して動作を自動化できる!
外出先からスマホで操作することもできるよ!
メンテナンス方法を毎回忘れちゃうんだけど…
メンテナンスはある程度の間隔をあけて実施するので、メンテナンス方法を忘れて毎回調べながらやるっていう経験、ありませんか?
SwitchBot お掃除ロボット S10は、メンテナンス対象のパーツには手順のイラストが貼ってあるので、もう毎回メンテナンス方法を調べる必要はありません!
これは地味に嬉しい配慮!
更に!SwitchBot お掃除ロボット S10は、アプリから各パーツのメンテナンスまでの期間をリアルタイムで一覧確認できます!
メンテナンス時期が近いパーツ達をまとめてお掃除しやすいので、めちゃくちゃ良いです!
パーツ毎のメンテナンス時期が分かるから計画を立てやすい!
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ここからは、SwitchBot お掃除ロボット S10の初期設定について紹介していきます!
初期設定でやることは、下記の通りです!
全部合わせて、大体1時間程で終わると思います!
一連の流れは下記の公式動画で詳しくまとめられているので、併せてご確認ください!
各項目の詳細を説明するね!
まずはゴミ収集ステーションを設置します!
設置場所は、下記事項を満たせる場所である必要があるので注意です!
もしも、ゴミ収集ステーションを設置したい場所のWi-Fi電波が弱い場合は、下記の様なWi-Fi中継機を使うと改善できます!
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使い方は下記の通りで、とっても簡単にWi-Fiエリアの拡大ができますよ!
まずは拡大したいWi-Fi電波が届くエリア内に、本体を設置します!
専用アプリで初期設定をする
初期設定が完了したらコンセントから本体を抜き、Wi-Fi電波を拡大したいエリア内にあるコンセントに本体を接続します!
スマホなどでWi-Fi電波が受信できることが確認できたら完了です!
続いては、ロボットの方の準備です!
やることは簡単で、
だけです!
続いては水交換ステーションの設置です。
やることは…
です。
給水チューブと排水チューブを接続できる場所に水交換ステーションを設置できない場合は、別売りの外付け水タンクを使用した運用も可能です。
▶外付け水タンクを使用する場合の設置方法を見る!
給水チューブの接続先は、下記のいずれかです!
接続する先に応じて、それぞれ下記動画の様な流れになります。
必要なパーツや工具は全て付属しているので、別途購入する必要はありません。
初めてでも動画を見ながら簡単に接続できる!
洗濯機に接続する場合(回転式 呼び系3/4)
洗濯機の蛇口に接続する場合
キッチンやシンク下の水栓に接続する場合
排水チューブの接続先は、下記のいずれかです!
※の付いている方法で接続するときは、のこぎりが別途必要です!
接続する先に応じて、下記動画の様な流れになります。
給水チューブの接続よりちょっと難しいかも…
防水パン用排水トラップの場合
排水ホースジョイントを切除すると、外付け水タンクの使用ができなくなるため、ご注意ください。
排水ホースジョイントを切除せずに接続する方法は、こちらで紹介しています。
床直結型(エルボ直径30~33mm)の場合
床直結型(エルボ直径20mm)の場合
シンクの流し台へ差し込む場合
ちなみに、我が家は防水パン用の排水トラップに接続していますが、排水チューブの先端を切り落としたくなかったので、違う方法で接続しました。
もしご興味ある方は参考にしてみて下さい!
給水チューブと排水チューブを接続できない場所に水交換ステーションを設置したい場合は、別売りの外付け水タンクを使用することで実現できます!
接続方法とメンテナンス方法は下記動画を参照ください。
外付け水タンクを使う場合は、定期的に給水と排水が必要だから注意!
続いて、SwitchBot お掃除ロボット S10とスマホアプリ(SwitchBot)を接続し、初期設定を行います!
画面の指示に従ってセットアップすればOKです!
下記動画の様な流れで簡単に設定できるよ!
最後に、お部屋のマップを作成し、お掃除をしてもらいましょう!
流れは下記の通りです!
SwitchBot お掃除ロボット S10が動き回り、本体に搭載されたレーダーでお部屋の構造をマップ化
お部屋の分割や進入禁止エリアの設定をアプリ上で行います
作成されたマップの上で、水交換ステーションの場所を指定します
吸引だけのモードと、吸引&水拭きモードの2種類からお掃除方法を選べます
お掃除スケジュールの設定やおやすみ時間などを設定すると、より便利に使えます
コレですべての設定が完了だよ!
お疲れ様でした!!
初期設定が完了したら、後はお掃除をしてもらうだけ!
SwitchBot お掃除ロボット S10では、
の2つのお掃除方法があります!
また、お掃除設定では下記の項目に対して好みの設定を選択できます。
お掃除の設定は、SwitchBotアプリから行います。
アプリからの設定は下記の通りです!
▶ 単発でお掃除する場合
▶ スケジュールでお掃除する場合
アプリもシンプルで使いやすい!
SwitchBot お掃除ロボット S10のメンテナンス箇所と、頻度は下記の通りです!
図で紹介したメンテナンス箇所とその頻度、交換時期の一覧表です。
お掃除頻度の高い箇所から並んでます!
分類 | 対象箇所 | お掃除頻度 | 交換時期 |
---|---|---|---|
S10 | 前輪 | 必要に応じて | なし |
ダストボックス | 必要に応じて | ||
ゴムブラシ | 1回/2週間 | 6~12ケ月ごと | |
水交換 ステーション | 汚水フィルター | 2週間に1回 | 6~12ケ月ごと |
S10 | フィルター | 2週間に1回 | 3~6ケ月ごと |
サイドブラシ | 2週間に1回 | ||
ローラーモップ | 1ヶ月に1回 | 1~3ケ月ごと | |
本体汚水ボックス | 6~12ケ月ごと | ||
水切りワイパー | |||
LDSセンサー | なし | ||
距離センサー | |||
正面充電センサー | |||
バック充電センサー | |||
障害物回避センサー | |||
カーペットセンサー | |||
段差センサー | |||
本体充電端子 | |||
本体ゴミ収集口 | |||
本体給水口 | |||
本体裏面 | |||
ゴミ収集 ステーション | ゴミ収集口 | 1ヶ月に1回 | なし |
再充電発信部 | |||
充電接続部 | |||
充電端子 | |||
再充電発信部 | |||
水交換 ステーション | 給水口 | 1ヶ月に1回 | なし |
排水口 | |||
充電端子 | |||
再充電発信部 | |||
洗剤 | なし | 1~3ケ月ごと | |
ゴミ収集 ステーション | 紙パック | なし | 1~3ケ月ごと |
分類 | 対象箇所 | お掃除 頻度 | 交換時期 |
---|---|---|---|
S10 | 前輪 | 必要に 応じて | なし |
ダスト ボックス | 必要に 応じて | なし | |
ゴム ブラシ | 2週間 ごと | 6~12ケ月 ごと | |
水交換 ST. | 汚水 フィルター | 2週間 ごと | 6~12ケ月 ごと |
S10 | フィルター | 2週間 ごと | 3~6ケ月 ごと |
サイド ブラシ | 2週間 ごと | 3~6ケ月 ごと | |
ローラー モップ | 1ヶ月 ごと | 1~3ケ月 ごと | |
本体汚水 ボックス | 1ヶ月 ごと | 6~12ケ月 ごと | |
水切り ワイパー | 1ヶ月 ごと | 6~12ケ月 ごと | |
LDS センサー | 1ヶ月 ごと | なし | |
距離 センサー | 1ヶ月 ごと | なし | |
正面充電 センサー | 1ヶ月 ごと | なし | |
バック充電 センサー | 1ヶ月 ごと | なし | |
障害物回避 センサー | 1ヶ月 ごと | なし | |
カーペット センサー | 1ヶ月 ごと | なし | |
段差 センサー | 1ヶ月 ごと | なし | |
充電端子 | 1ヶ月 ごと | なし | |
ゴミ 収集口 | 1ヶ月 ごと | なし | |
給水口 | 1ヶ月 ごと | なし | |
本体裏面 | 1ヶ月 ごと | なし | |
ゴミ収集 ST. | ゴミ 収集口 | 1ヶ月 ごと | なし |
再充電 発信部 | 1ヶ月 ごと | なし | |
充電 接続部 | 1ヶ月 ごと | なし | |
充電端子 | 1ヶ月 ごと | なし | |
再充電 発信部 | 1ヶ月 ごと | なし | |
水交換 ST. | 給水口 | 1ヶ月 ごと | なし |
排水口 | 1ヶ月 ごと | なし | |
充電端子 | 1ヶ月 ごと | なし | |
再充電 発信部 | 1ヶ月 ごと | なし | |
洗剤 | なし | なし | 1~3ケ月 ごと |
ゴミ収集 ST. | 紙パック | なし | 1~3ケ月 ごと |
SwitchBot お掃除ロボット S10の機能はお掃除だけではありません!
現在開発中の
と組み合わせることで、更に便利な使い方が可能になる見込みです!
両製品とも発売が待ち遠しい…!!
SwitchBot 気化式加湿器Plusと組み合わせれば、SwitchBot お掃除ロボット S10が水交換ステーションから加湿器へ給水することが可能に!
面倒な加湿器への給水も、SwitchBot お掃除ロボット S10に任せられるから時短になります!
SwitchBot 除湿器と組み合わせれば、SwitchBot 除湿器の中の水をSwitchBot お掃除ロボット S10が回収し、その水で水拭き掃除をしてくれます!
本来は捨てる水を再利用するから環境にも優しいですし、除湿器の面倒な排水作業もなくなるので一石二鳥です!
詳細仕様が気になる方もいると思うので、SwitchBot お掃除ロボット S10のカタログスペックをまとめておきます!
\基本情報/
メーカー | SwitchBot |
製品名 | お掃除ロボット S10 |
メーカー価格 (税込) | 119,820円 |
掃除の種類 | ゴミ吸引&水拭きモード ゴミ吸引のみモード ※吸引力は4段階、水拭き水量は2段階で選択可 |
\主なスペック情報/
本体 | 重量 | 5500g±10g |
吸引力 | 6500paまで | |
稼働時間 | 140分まで | |
清掃面積 | 120m2 まで | |
作動音 | 62db 64db 67db 69db | |
ゴミ収集 ステーション | 容量 | 4L (70日間管理不要) |
重量 | 4.600g±10g |
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最後に、みなさんからいただいた質問をまとめておきます!
回答:下図の通り、SwitchBot お掃除ロボット S10のモップ配置の関係上、水拭き掃除を壁の端や角まですることはできません。
SwitchBot お掃除ロボット S10は、本体側面からモップの端まで75mmの距離があります。
そのため、壁際を走行したとしても、モップで掃除ができるのは壁から75mm離れた位置からになります。
ただし、ブラシは本体端から15mmはみ出した位置まで届きます。
なので、清掃&水拭き掃除モードでお掃除をすれば、壁端や角のほこりまでブラシで掻き出してお掃除することは可能です。
「壁の端や角まで水拭き掃除をしたい!」という場合は自分でやるしかありませんが、クイックルワイパーのウエットシートを使うと、低コストで手間なくお掃除できるのでおススメです!
クイックルワイパーはセットがめんどくさくてヤダ…
マグネットタイプがあるの知ってる?
それならシートセットも簡単だよ!
最近のクイックルワイパーは、マグネットで簡単にシートをセットできるマグネットタイプがあります!
それを使えば自分での水拭き掃除も簡単にできますよ!
\マグネットでシートのつけ外し簡単!/
\立体吸着ウエットシートはこちら/
Amazonならストロングタイプも1枚付いてきてお得!
どんな感じで使えるかは、下記のレビュー動画が参考になると思います!
回答:細かくターンして拭いていくので、隙間なく拭き掃除ができます!
上図の左側に示す通り、モップは本体の中心からは少しズレた配置になっています。
ですが、上図の右側に示すように、SwitchBot お掃除ロボット S10は細かくターンしながらお掃除をしてくれるので、隙間なくお掃除が可能です。
むしろ、お掃除の軌道を見ると往復でロボット本体が重なり合うように動いているので、同じ位置に対して何度か水拭き掃除されていると考えてよいかと思います!
実際にお掃除してもらうと、気になってた汚れがいつの間にか綺麗になってたことも多いです!
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みなさんからのご質問
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以上で、SwitchBot お掃除ロボット S10の紹介はおしまいです。
水拭き掃除が全自動で任せられて、しっかりと床を綺麗にしてくれるので、本当に買って良かったです!
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