本の整理整頓に！リヒトラブのブックスタンドは一冊だけでも倒れない！

意外と難しい！本の整理方法

みなさんは、本の整理ってどうやってされていますか？

私はこれまで、下記のような一般的なブックエンドで本を整理していました！

ですが、こういうタイプのブックエンドだと、本を取り出した時にデッドスペースが生まれて、左右にある本が横に倒れてくることって良くありますよね？（下図のような感じ）

これ… なんとも使い難くいし、見栄えも悪くないですか？

私は本を取り出すたびに、プチストレスを感じていました。

しかも、本を戻すときは、倒れかかっている本を起こしてから戻さないといけないので、少し手間だったりもしますよね？

本の整理整頓って、一見簡単な様で実は意外と難しいと感じていました。

そんなことを思っていた時に、たまたま立ち寄った本屋さんで見つけたのが、今回紹介する”リヒトラブの一冊でも倒れないブックスタンド”です！

＼これまでの課題を一掃する画期的なブックスタンド！／

このブックスタンドが超優秀で、前述した本の整理に関する面倒くささを全て解消してくれました！

思わず感動してしまったので、皆さんにも共有したいと思います！

本の整理で”面倒くささ”や”イマイチだなぁ”と思っている人は、是非最後までお付き合いいただけたら嬉しいです！

リヒトラブのブックスタンドなら一冊だけでも倒れない！

さて、それでは早速、今回の主役である”リヒトラブのブックスタンド”について紹介していきます！

本体外観とサイズ

まずは外観からご紹介しますね！

ブックスタンドは、下図のようなちょっと変わった形状をしています。

横から見ると、L型の本体の上部から、斜めに飛び出した突起（ストッパー）があるのが分かるかと思います。

この形状こそが、このブックスタンドの機能性の高さを生み出しています。

本体外観

3方向から撮影した写真を載せておきます！

独特な形状をしている事が、分かるかと思います。

本体サイズ

サイズは、下図の通りです。

それほど大きくないので、机の一角などにおいても圧迫感の無いサイズ感です。

本整理のコツは一冊ずつ支えることだった！

続いて、このブックスタンドの使い方を見ていきましょう！

使い方はとっても簡単で、ストッパーのある場所に本を差し込んでいくだけです。

下図をご覧ください。

本を差し込んでいる部分のストッパーは起き上がっており、本の左右にあるストッパーは起き上がっていないことが分かるかと思います。

つまり、本の左右にストッパーがある事で、本を一冊ずつ固定できるため、左右にある本を取り出しても、他の本が倒れてこない設計になっているのです。

連結して使う事も可能！

ブックスタンドの両側には、連結用の溝が付いているので、下図のように複数のブックスタンドを連結して使用することも可能です。

本が多い人でも安心して使えるようになっています！

DVD/ゲームソフト/CDの収納にもおすすめ！

また、このブックスタンドが活躍するのは本の収納だけではありません！

下図のように、DVDやゲームソフト、CDなども整理整頓することが可能です。

この商品がおすすめな人とそうでない人

商品の概要をお伝えしたところで、この商品が向いている人/不向きな人、および商品のメリットとデメリットを下記にまとめました！

まず、この商品が向いている人とそうでない人については、下表の通りです。

向いてる人：本がそれほど多くなく、きちんと整理して収納したい人
向いてない人：本が多く、コスパ良く収納したい人

この商品は、本がさほど多くない人にとっては、非常におすすめできる商品だと感じています。

一方で、本が多くて収納すべき本が沢山ある人や、少しでも安く整理したい人にとっては、あまりお勧めとは言えないと感じます。

このように評価した理由は、下記に示したメリットとデメリットの通りです。

詳細について、ひとつずつ説明していきますね。

デメリット

まずはデメリットから！

本が多い人には不向き

まず、本が多い人にはあまり向いていない商品だと思います。

というのも、商品の設計上、本と本の間には少なくともストッパー1つ分の隙間が生まれます。

収納する本がさほど多くない人は気にならない点かと思いますが、本が多い人にとってはデッドスペースが多くなってしまいます…

なので、本が沢山あって本棚などに収納しているような人には不向きな商品だと思います。

雑誌など大きめの書籍は不向き

雑誌などの大きめの書籍を固定するには、ちょっと不向きの様です。

一応、画像のような感じで収納はできますが、時間が経つと横に倒れてきてしまいます……

もっと厚みのある雑誌であれば、固定して収納することができますが、薄い雑誌などは固定できないと考えた方が良さそうです。

普通のブックエンドに比べてコスパはイマイチ

ひとつ1000円程なので、コスパ面でも決して良い商品とは言えません。

特に普通のブックエンドは 100均でも購入できるので、それと比べたら…。

さほど本が多くなく、少ないブックスタンドの数で整理しきれる人向きだと思います。

メリット

続いてはメリットです！

本を一冊ずつ固定できる

まずは、本を一冊ずつ固定できる点が非常に便利だと思います。

一冊ずつ固定することで、左右の本の横倒れを防げるだけでなく、本の置き場所も作ることができるので、部屋の中で本が散らかったりすることがありません。

見た目がスッキリする

本が等間隔で並ぶので、見た目もスッキリとし、整理されている印象を与えることができます！

連結して使える

単品で使えるだけでなく、下図のように連結して使える点も非常に良い点だと思います。

後々本が増えてきても、連結して増設できるため、無駄なスペースなく本を整理することができます。

DVD/ゲームソフト/CDなども固定できる

こちらは前述した通りです。

本や雑誌以外に、DVDやゲームソフト、CDも収納できるので、活用の幅が広がり、とても良いと思います！

どこに売ってる？Amazonや楽天などで購入可能！

リヒトラブのブックスタンドはAmazonや楽天の他、書店などでも購入することができます！

Amazonや楽天でも、レビューが多々ついていますので、是非参考にしてみて下さい。

＼本はもちろんDVDやゲームソフトも綺麗に収納できる！／

本の整理に役立つその他のグッズ

さて、ここからは”リヒトラブのブックスタンド”以外に、本の整理に役立つグッズをまとめて紹介していきます！

伸縮できるブックエンド

まずは伸縮できるブックエンド。

”リヒトラブのブックスタンド”と異なり、一冊ずつ固定はできませんが、本の冊数に応じて伸縮して使う事が可能です。

両端に支えがある他、伸縮部にも2つの支えがあるため、本の横倒れもある程度は解消することができます。

Amazonでもベストセラーになっている人気の高い商品で、整理する本が多い人にはおすすめできそうです！

FIRSTCHOICE 本棚

続いては、FIRSTCHOICEの移動式本棚です。こちらもAmazonで多数購入されている人気商品です。

主に、教科書や雑誌など大きめの書籍が多い人に向いています。

キャスター付きで移動も簡単にできるので、好きな時に好きな場所へ簡単に移動できる点が嬉しいですね。

まとめ│本の整理整頓や収納が楽しくなるブックスタンド！

今回は”リヒトラブの一冊でも倒れないブックスタンド”について紹介してきました！

たまたま本屋さんで見つけたアイテムですが、非常に使い勝手が良く、気に入っています！

みなさんも是非、楽しく本の整理整頓・収納をしてみて下さいね！

コメントやご質問、ご感想などは、随時募集中です！

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ではまた次回の記事でお会いしましょう！

またねー！