ココピタあったか実感（メンズ）は冬場の一軍靴下に最適！

足元が寒い！冬場の靴下事情

みなさんは、冬場の定番靴下をお持ちですか？

寒くなるにつれ、悩みを抱える人も多いであろう、足先の冷え問題。

私も毎年悩まされている問題の一つです。

室内履きの靴下であれば、以前ご紹介した”まるでこたつソックス”のような最強アイテムがありますが、外にも履いて出られる靴下となると、選択肢が限られてきます。

また、分厚い靴下は温かくて良いのですが、靴の中が窮屈になるなど、外出用としては致命的なデメリットを抱えがちです。

”薄手の靴下でありながら、保温力の高い靴下が欲しいなー” と思っていた時に、今回ご紹介する”ココピタ あったか実感”ソックスと出会いました。

試しに履いてみたところ、まさに”薄手なのにあったかい”靴下でしたので、この記事で概要をまとめてお伝えします！

レディース用/メンズ用があり、丈の種類も多いので、冬場に足先の冷えでお困りの方は是非試してみて下さい！

ココピタあったか実感ソックスとは？

外観

商品外観は、下図の様な感じです。

一見すると、普通の靴下と何ら変わらない見た目です。

商品の構造

”ココピタあったか実感 ソックス”は、下図のような構造になっています。

独自のつま先2層構造がこの商品の肝であり、あたたかさの秘訣です。

つま先の層を下記の様に2層構造にすることで、足先を冷えから守ってくれます。

• 1層目（内側）：吸水速乾素材
  ➡汗を吸って汗冷えを対策
• 2層目（外側）：吸湿発熱素材
  ➡湿気を吸って熱に変換

商品の詳細（表側）

表側から商品を見ると、下図の様な感じです！

写真では分かりづらいですが、つま先部分の先端は、2層構造で少し分厚くなっています。

口ゴム部分は、少しすぼまった感じになっていますが、緩い締め付け感で長時間履いていても疲れたり、かゆくなったりしません。

＼ここが良い！／

つま先2層構造であったかさを体感できる！

商品の詳細（内側）

一方で、内側をひっくり返して見ると下図の様な感じになります！

内側は、下記3パターンで構成されています。

• つま先の先端部分：独自の2層構造
• 口ゴム部：普通仕上げ
• それ以外：起毛

大部分を占める”それ以外”の部分が起毛してあるお陰で、つま先だけでなく、起毛部分も暖かく感じます。

＼ここが良い！／

裏起毛部分が全体的にあったかい！

良い点といまいちポイント

ここからは、良い点といまいちポイントをまとめてお伝えしていきます！

＼いまいちポイント／

ツルツルした感じがある

レギュラー丈でも気づいたらずり落ちてる

＼Goodポイント／

薄手なのにしっかりあったかい！

締め付け感が無く、優しいフィット感！

足全体がほんのりあったかい！

ツルツルした感じがある

履いてみて気が付きましたが、若干ツルツルとした感覚があります。

靴と靴下の間でツルツルする様な感覚です。

普通の靴を履けば大した問題ではないのですが、スリッパ等の様な足が完全にホールドされない履物とは、あまり相性が良くないかもしれません……

レギュラー丈でも気づいたらずり落ちてる

レギュラー丈は、いわゆる一般的なソックスと同じくらいの丈感です。

ですが、口ゴム部が緩い締め付け感の設計であるためか、気づいたらずり落ちてきている事が多いです。

なので、気になる人は初めから”レギュラー短め丈”でも良いかもしれません。

薄手！でも、つま先まであったかい！

薄手なのにしっかりあったかい点は、とってもGoodなポイントです！

足全体がほんのり暖かく、つま先の冷えを感じることはありませんでした！

つま先が冷えないだけでも、大分体感の寒さが違うので、足先冷えにお悩みの方には是非試していただきたいです！

締め付け感が無く、優しいフィット感！

口ゴム部を含め、全体的に締め付け感無く、優しいフィット感で、一日履いていてもかゆくなったり蒸れたりはしませんでした！

あったかいを実現しつつも、1日快適に過ごせる点は高評価です！

足全体がほんのりあったかい！

あったかいのはつま先だけじゃない！

裏起毛のおかげで足全体がほんのりあったかくなります！

足全体を冷えから守ってくれるので、この点も高評価です！

まとめ│冬場の足元を快適に！

今回は”ココピタあったか実感”についてご紹介しました！

薄手で外にも履いていける厚さを実現しつつも、あったかさもしっかりある、冬にぴったりの靴下だと思います！

足元冷えに悩むひとは、まずは一度、お試しください！

なお、記事に関するコメントやご感想、商品に関するご質問などは、随時募集中です！

記事下のコメント欄やお問い合わせページのSNSなどから、お気軽に送っていただけたら嬉しいです！

ではまた次回の記事でお会いしましょう！