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フェイクグリーンとは?どこで売ってる?
フェイクグリーンとは
フェイクグリーンは、観葉植物をモチーフに作られた人工植物の総称です。
インテリア用の大型観賞グリーンの他、雑貨感覚で飾れる小振りサイズ、ウォールグリーン等、
用途に応じて様々な種類があります。
アーティフィシャルフラワーと同じく、
デザイン性が高く、場所も選ばないため、
手間なく手軽にインテリアに取り入れられることから、忙しい現代社会にもぴったりな商品といえます。
フェイクグリーンと造花の違い
造花は人工的な花を指す言葉であり、アーティフィシャルフラワーとも呼ばれます。
対してフェイクグリーンは、人工的な観葉植物など、花の無い植物を指す言葉です。
あいまいになりがちな言葉なので、区別して使いましょう。
造花に関する概要をまとめた記事はこちらから▼
フェイクグリーンの特徴
では、フェイクグリーンのメリットとデメリットを、順番に見ていきましょう。
フェイクグリーンのデメリット
まずはデメリットからお伝えします。
フェイクグリーンのデメリットは、主に下記2点です。
- 植物のような新鮮味が薄い
- 育てる楽しみはない
では、ひとつずつ見ていきましょう。
植物のような新鮮味が薄い
まず初めに、フェイクグリーンの場合は植物のようなつややみずみずしさなどはなく、新鮮味が薄くなりがちです。
本物の植物の醸し出す雰囲気を楽しみたい方には向かないかもしれません。
育てる楽しみはない
フェイクグリーンは植物とは違い、良くも悪くも成長しません。
植物や花を育てる楽しみを得たい方には向かない商品といえます。
フェイクグリーンのメリット
続いて、メリットについてです。
フェイクグリーンのメリットは下記の3つです。
- 手間をかけずにお手入れができる
- 場所を選ばずに飾れる
- 癒し効果
順番に見ていきましょう。
手間をかけずにお手入れができる
フェイクグリーンは成長しないため、水やりや剪定の時間を削ることができ、世話に時間がとられることはありません。
植物を生活に取り入れたくても、世話をする時間がない方や、一人暮らしなどで外に出ている時間が多い方など、手間なく気軽に植物を楽しみたい方にはおススメです。
場所を選ばずに飾れる
本物の植物であれば、日当たりや温度を気にして場所を決める必要がありますが、フェイクグリーンであれば日陰や日当たりのよすぎる場所、エアコンの風が当たる場所などにも、気にせず取り入れることができます。
場所や環境を選ばずに取り入れることができるので、生活に取り入れるハードルが下がるのが嬉しいポイントです。
癒し効果
お花やグリーンを目にすると、心が落ち着く、心が安らぐといった経験は、誰にでもあるかと思います。
視覚的に植物が楽しめることにより、癒し効果が得られる心理的要素も期待できます。
感染症予防に伴い、自宅時間が長くなる昨今において、造花を取り入れることで心理的な癒しを得ることは、健康的に毎日を過ごすためにも、大切にしたい要素ですね。
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フェイクグリーンの手入れ
フェイクグリーンの場合、生花の様な水やりや日光浴は必要ありませんが、
ほこりなどに対するケアは必要です。
ずっと同じ場所においておくと、ほこりは溜まっていくもの。
なので、定期的にほこりを払ったり、ほこりをつきにくくしてあげることが大切です。
はたきやエアダスター、ブロアーなどで、ほこりを吹き飛ばしたり、ウェットティッシュなどで拭いたりして、綺麗にしてあげましょう。
フェイクグリーンが売っている場所
実際にフェイクグリーンを購入する場合、どこで購入できるでしょうか?
頻繁に購入するものではないので、普段は中々見落としがちですよね、造花を購入できる場所を、確認しましょう!
- 100円ショップ
- ホームセンター
- ネットショップ
100円ショップ
まずは100円ショップです。
最近では造花なども取り扱っている100円ショップ。
フェイクグリーンも店頭に並べられているショップも増えています。
お近くのショップで是非確認してみましょう。
ダイソーならネットショップもあるので、ネット注文も可能です。
ホームセンター
カインズ等のホームセンターでも取り扱いがあります。
店舗によっては、観葉植物や花などのスペースが大きく用意されている店舗もあります。
お近くのホームセンターでチェックしてみましょう。
ネットショップ
最後は、ネットショップです。
100円ショップやホームセンターにある商品よりも、高品質で繊細な商品を取り扱うお店も多数あります。
その分お値段はかかりますが、頻繁に買い替えるものでもないと思いますので、高品質で再現度の高い商品をお探しの方は、こちらも便利です。
こちらでは例として、 高品質な造花やフェイクグリーンを扱うPRIMA Online ショップのリンクを貼っておきます。
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フェイクグリーンの捨て方
お住まいの地域のルールに則り扱ってください。
基本的には可燃ごみでOKですがサイズなどによっては粗大ごみなどに分類される可能性もあります。
また、金属パーツなどが含まれる場合は、
分別して不燃ごみなどとして扱います。
役目を終えてくれたフェイクグリーンは、正しい方法で捨てましょう。
フェイクグリーンで暮らしを彩ろう
在宅時間も増え、室内でのリラックス要素が欲しくなりがちな現代社会。
本物の植物を育てる時間は取れなくても、フェイクグリーンであれば手間いらずで気軽に始められます。
是非皆さんも、造花で日々の暮らしに彩りを添えてみませんか?
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